キッチン道具の手入れの参考になる本

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図書館から借りて読んだ「台所道具を一生ものにする手入れ術」という本。お手入れ本は興味あるジャンルなので結構読んでる方だと思いますが、この本はその中でもかなり良かった。
ジャンルが幅広く、漆器に鉄にガラス、琺瑯など、キッチン用品好きとしては知りたい知識が、写真付きで丁寧に紹介されてました。

まぁ、でもそれは他の本でも、そこまで珍しいことじゃなく。

特にいいなと思ったのは、道具を作ってる作家やメーカーさんの話も豊富なところ。「作り手25人に教わる、使い込んでいくことの魅力」と、表紙タイトルの横にコピーがあるんですが、その25人がなかなか豪華。

琺瑯は野田琺瑯
ガラスは木村硝子
まな板は木屋
中華鍋は山田工業
せいろは照宝
リネンはFog

…などなど。

実際使ってたり、名前を知ってるメーカーが多かったので、読み物としてもおもしろかったです。

鍋が焦げ付いたりした時など、ネットで検索するものの「これ本当に合ってるのか?」という不安がつきまとう。どこが運営してるかも分からない謎サイトだったり、どこかの情報をまとめたっぽいものだったりするから、鵜呑みにはできないなと。

その点この本は、著者・編集者・出版社など存在がはっきりしてるし、比較的情報が信頼できるのがいい。
面倒でそんな手間かけてられないよとか、衛生的にそれは本当にいいの?なんて手入れ方法も一部あったけど、家に一冊置いておきたいような内容でした。

なので、買おうと調べたんですが……この本の定価、結構するんですよね。



値段分の価値は十分にあるんですが、今月はたくさん買い物したから、ちょっと後回し。


自分の中で手入れが苦手な道具といえば、フライパン。苦手なのでもう割り切って「お値段以上」の店の、安いフッ素加工のフライパン使ってます。火を使う道具の手入れはやっぱり難しい。

ではでは。


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