ムットーニパラダイスを見に、世田谷文学館へ

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ものすごく天気が悪い日でしたが、ムットーニ パラダイスを見に世田谷文学館へ行ってきました。世田谷文学館に行くのは、これで2回目。その時もムットーニの展示が目当てでした。
ムットーニは自動からくり人形作家で、パンフの真ん中に写ってる方。武藤政彦さんという日本人です。作品の雰囲気は、パンフからなんとなく伝わるかと。ファンタジックで妖しげな感じ。全部ではないけど、ほとんどの作品が動いて音が鳴り、光の演出やストーリーがあります。からくり技術がすごいというより、優れた演出の小さな舞台が作品になってる感じがすごい。


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作品の動く時間が決まってるので、受付で渡されたタイムテーブルをチェックしつつ展示室をぐるぐる回って鑑賞。見やすいように組まれてるものの一作品ざっくり5分弱なので、全作品漏れなく見るのは時間かかる。ある意味映画をずっと立ち見状態に近く、疲れるので、展示室のあちこちにスツールが設置され、座って見られる配慮もされてます。

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ムットーニのマスキングテープを購入しました。製造がカモ井さんなので、安心品質。

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3種類あった中で、これが一番気に入りました。結構使い勝手良さそう。

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ちなみに昔行った時買ったグッズは切手シール。80円というのが時代を感じる。

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これは昔行った際のリーフレット類。2007年ということは10年前。そういえば世田谷文学館自体もリニューアルされてました。

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この宇宙飛行士が漂う「アローン・ランデブー」という作品が一番好き。レイ・ブラッドベリの「万華鏡」から連想した作品とリーフに書かれてましたが、ムットーニは小説から連想した作品も多い。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」なんてのもあったり。
何で文学館がアート作品を多数所蔵してるんだろう?と不思議に思ったら、世田谷文学館が所蔵してるのは原作ありのものなんですね。


ムットーニ パラダイスは6月25日まで。土日はムットーニ本人が作品解説するギャラリートークがあったり、6月17日にはムットーニ手作りの小物が販売されたりと、行く日によってかなり楽しみ方も変りそう。
特に「ヘル・パラダイス」という新作が5月中旬から公開というぼんやりとした告知しかされてないので、絶対見たい人は世田谷文学館のサイトをチェックしたり、行った方のつぶやきなどチェックしてからのお出かけがおすすめ。

世田谷文学館のサイト
http://www.setabun.or.jp/

つまり自分は新作見れなかったんですけど、混んでない状態で作品をのんびり見れたので良かった。あと館のコレクション展もなかなかおもしろかったです。作家の原稿やら、墨画、本の挿絵、ウルトラマンタロウの銃やらが同時に見られるのってなかなかないような。


ではでは。

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